○シェーンベルク 5つの管弦楽曲
○ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
○シェーンベルク 6のピアノ小品(アンコール)
○ブラームス 交響曲第1番
T.フェルナー(Pf)、M.タバシュニク/群馬交響楽団
ブラ一は凄かったです。第1楽章の序奏はゆったり目のテンポの荘厳な演奏でとても素晴らしいと思いました。このテンポで主部に移るかと思っていたら、主部は普通、と言うより速めかなと思うテンポ、でも第2主題はかなりテンポを落とすなど、変化に富んだ演奏でした。終楽章のコーダは凄まじく、訳が分からなくなりそうでした。
協奏曲は、うまくまとまりすぎて、心揺さぶるような場面はなかったように思いましたが、第2楽章はとても美しかったと思います。
シェーンベルクは、大きな編成なのに室内楽的な音が印象に残りました。
(高崎芸術劇場)