○ドホナーニ ハンガリー牧歌
○コダーイ アダージョ
○プロコフィエフ ヴァイオリンソナタ第2番
○フェレンツ・エルケル 「バーンク・バーン」からハザーム・ハザーム(アンコール)
青木馨音(かのん)(Vn)、水野魁政(かいせい)(Pf)
東京麻布十番にあるリスト・ハンガリー文化センター主催の演奏会。
ヴァイオリンの青木さんは、ハンガリー国立歌劇場の第1ヴァイオリン奏者です。先日、ある巡り合いがあって、とってもお世話になった人です。
水野さんはリスト音楽院を修了、国内外でオーケストラや室内楽で活躍しています。
とても良いコンサートだったと思います。
最初のドホナーニの曲は、バルトークやコダーイと比べ、より人懐っこい感じの曲で、とても好きになりました。ちなみにドホナーニ(エルンスト・フォン)は、フリッチャイが音楽院に在籍していたときのピアノ教師で、指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの祖父になります。
プロコフィエフは、水野さんが曲の解説をしていたとおり、ときどきおどろおどろしい部分もあり、好んで聴く作曲家ではありませんが、このときはそれほど違和感なく聴けました。特に第2楽章の終わりで徐々に盛り上がって最高点に達して終わるところは、ばっちり決まり、爽快でした。
コダーイは、いい曲だった・・・というくらいの印象であまり記憶に残りませんでした。
アンコールのフェレンツ・エルケルの曲もとても良い曲と思いました。
最初のドホナーニ、そしてアンコールのエルケルとまた聴きたいと思いますが、果たしてYouTube等にあるだろうか。

(リスト・ハンガリー文化センター)